土地の契約

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土地を買うと決めたら、

まず、購入申込書を書きます。

これは、地主さんに「土地をいくらで購入します」と連絡するものです。

通常は売値と同額で申し込みますが、売値より安く申し込む(指値)ことも可能です。



土地の値段に対して満額で申し込めば必ずOKとなるので、

続いて土地の契約です。

申込書を提出した3日後に行いました。

土地の契約には

・土地代金の1割

・仲介手数料の半分

・収入印紙1万5千円

が必要になりました。



仲介手数料って結構な金額です。

宅地建物取引業法の上限が3.15%+6.3万円ですが、

通常通り上限のこの価格なので、その半分が契約のときに必要になりました。



100万円以上の現金を持つことってめったに無いですね。

そんな現金を持って契約に向かいました。

こういうのってどきどき!!



でも、契約自体はあっという間です。

不動産屋で地主さんと一緒に

重要事項の説明を受けて

住所名前を書きまくって、ハンコを押しまくってという感じです。

あとは、金銭の渡して完了です。

実質1時間くらいでした。

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土地を購入して住宅を建てます。土地は所有権移転登記を行い、住宅は表示登記と保存登記を行います。登記をしないと、第三者に対して「自分のもの」と主張できません。登記をしますと、不動産取得税が課税されます。 続きを読む

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このページは、べるが2006年10月20日 01:46に書いたブログ記事です。

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