いよいよ家造りの打ち合わせも大詰めです。
はじめは「カーテンなんかどうでもいいかも」と思ったりもしていましたが、
せっかくなのでかわいくてセンスのあるものにしたい。
サンプルをみると色々あります。メーカーも様々です。
ほとんどが同じメーカーで決まりました。
縫製は三井ホームに専用の工場があるとのこと。
また、見積もりは後日。
相変わらず思うのだけども、見積もりがその場で出ないのはつらい。
商品の価格は決まっているのだから顧客にPCを見せながら見積もりを出してほしいな。
2007年4月アーカイブ
家を建築することでいろいろやっていると、
「施主支給」という言葉をたまに耳にします。
はじめは何だか分からなかったのですが、
色々調べるうちにどんなものか分かりました。
通常は住宅メーカーが部材を発注して施工してなんなく出来上がります。
「施主支給」は部材を自分で入手してメーカーに取り付けてもらうことをさしています。
なんで、そんな面倒なことをやるのだろう?
はじめはそう思っていましたが、
いざ調べてみると、
「安い!!」
住宅メーカーに頼むよりも2〜3割価格が違いました。
もちろん、取り付けてもらうには手数料がかかるので、
すべてが安く済むわけではないですが、
特に高価なものは自分で手配するのも必要だと感じました。
ここで、最後の問題となるのが、「手数料」です。
「取り付け費用」と「管理費」の2つあります。
取り付け費用はしかたないですが、管理費がつらいです。
1つあたり数千円〜数万かかります。