生ごみ処理機の購入で補助金申請

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生ごみ処理をどうするか?

いやー、悩みました。

夏場はすぐに悪臭放ちますし。。

そういえば・・・思いつくもの。

一度ハワイに行ったことがあるのですが、その時にコンドミニアムに泊まったら、台所にあったものが気になりました。

調べたら、「ディスポーザー」というものでした。

生ごみをミキサーのように粉砕して下水にそのまま流せるという楽なものです。

なんで話題になっていないのだろう??

よくよく調べると日本では下水に直接ディスポーザーで粉砕したものを流してはいけないらしい・・・

うーん、残念。

だめもとで自治体の下水道課にTELしましたがやっぱり単体設置はNGとのこと。

処理槽を一緒に付ければ大丈夫らしいのだが、処理槽はメンテナンスが必要な上に高い!!

最近のマンションは処理槽が付いていてディスポーザーが台所に設置されているところも多いようですが個人レベルだと無理っぽいです。

内緒で単品でつけちゃうかぁ。心が揺れますが、さっぱりと、あきらめましょう。



そうなると、選択肢は生ごみ処理機しかありません。

生ごみ処理機も2種類のタイプがありました。

「熱で乾燥させるタイプ」

「微生物で分解するタイプ」

です。

オール電化にしたことで、夜間の電気代が安いのと臭いが少ないらしいので、

「熱で乾燥させるタイプ」にしました。

補助金ですが、うちの自治体では半分の補助で最大2.5万円とのことでしたので、

恩恵を最大に受けるには5万円ぐらいのものですね。

ちょうどナショナルの製品に良いのがありましたので楽天市場にて購入しました。

ナショナルのMS-N48という商品で大容量です。容量の少ないタイプもありますが電気代は一緒なので補助金の兼ね合いもあって大きいものを選択しました。

もちろん補助金の申請用の領収書を発行してくれるお店で購入が重要です。



電気代が安くなる23時過ぎに動くように予約セットして動かしています。

処理後にふたを開けると香ばしくて燻製のような臭いがします。自分的には嫌いな臭いではありません。

使ってみて満足のいくものでした。

生ごみは追加で投入できるので余裕のある大きい方が良いと思います。

肝心の補助金ですが、領収書を添付して申請をしたら、1ヶ月ほどで補助金が自治体から指定の口座に振り込まれました。


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このページは、べるが2007年7月25日 15:35に書いたブログ記事です。

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