屋根裏部屋を作るなら

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屋根裏部屋の大きさって何で決まるかご存知ですか?

そう、屋根で決まります。

切妻と寄棟だと切妻の方が広くとれます。

我が家は屋根裏部屋を寝室の上に造りたかったので、寄棟から切妻に変更しました。

あと、重要なのが屋根の勾配です。

三井ホームの標準工事だと5寸勾配です。

1mで50cm上がる勾配です。

ショールームで見た屋根裏部屋のあるマイレーブは6寸勾配がほとんどでした。

この1寸の差で屋根裏の居住空間は大きく変化します。

我が家では設計変更なしのサインをした後に気づいたので5寸勾配のままです。

6寸勾配にするにはかなりの差額が発生すると聞きましたが、屋根裏部屋を活用したいのであれば考慮しても良いと思います。

屋根の角度がつくと工事の時に屋根に足場をつくる必要あるそうです。

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このブログ記事について

このページは、べるが2007年5月 1日 23:04に書いたブログ記事です。

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