外壁にタイルを貼ってアクセントをつける

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家をいざ建てようと考えると

今まで気に留めていなかった移動中に見える様々な家が気になり始めました。

「この家は色が派手だなぁ」

「全面レンガばりかよ」

「その屋根の色は無しだろ」

「この外壁みてると目が痛い」

まあ、こんな感じでほとんどがダメだしばっかりですが、

なかにはいい感じの家がありとても参考になります。

何度か新興住宅地を車で回ったりもしました。

その中で気になったものの一つにレンガがありました。

外壁の一部にワンポイントで使われているものです。

実際にはレンガ調のタイルですが、これが有るのと無いのではイメージがかなり変わってきます。

「よし、うちもレンガにしよう!」

とりあえず、どんなレンガにするか検討が始まりました。

色々調べてみるとレンガのタイルを扱っているところで有名なのはINAXのようです。

早速、ショールームに行ってみました。

ショールームに行くと、トイレ、お風呂、キッチンなどが目立ちますが、

しっかりとレンガ調のタイルも置いてありました。

トイレのイメージが強いですがINAXはもともとタイルがメインだったらしいです。

実際に見本が置いてあるのを見るとパンフレットで見るだけとは全く違います。

より実感が沸きました。

気に入ったタイルが見つかったので、

設計士の先生にこれを玄関に貼りたいとお願いしました。

初めの希望では玄関ポーチの外側の柱などに貼るつもりでしたが、

設計士の先生いわく、玄関ポーチの内側に貼った方が締まってかっこよく見えるとのことです。

もう、どうしようか悩みました。

悩んでも埒が明かないので、成城のモデルハウスの写真に加工しました。

時間がかかる作業ですが、こういうことはがんばれるものです。

見比べたら、やっぱり内側の方がかっこよく見えます。

結局、設計士の先生のアドバイスどおりにお願いしました。

実際に完成したものを見ると

「いい!すごくいいです!」

タイルを貼ってもらうのに追加で***円ほどでしたがよいものが出来たと思っています。

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このブログ記事について

このページは、べるが2007年11月16日 14:54に書いたブログ記事です。

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