2007年7月アーカイブ

2007年7月分のオール電化(空調除く)の電気料金は

2007年7月分の全館空調の電気料金は

生ごみ処理をどうするか?

いやー、悩みました。

夏場はすぐに悪臭放ちますし。。

そういえば・・・思いつくもの。

一度ハワイに行ったことがあるのですが、その時にコンドミニアムに泊まったら、台所にあったものが気になりました。

調べたら、「ディスポーザー」というものでした。

生ごみをミキサーのように粉砕して下水にそのまま流せるという楽なものです。

なんで話題になっていないのだろう??

よくよく調べると日本では下水に直接ディスポーザーで粉砕したものを流してはいけないらしい・・・

うーん、残念。

だめもとで自治体の下水道課にTELしましたがやっぱり単体設置はNGとのこと。

処理槽を一緒に付ければ大丈夫らしいのだが、処理槽はメンテナンスが必要な上に高い!!

最近のマンションは処理槽が付いていてディスポーザーが台所に設置されているところも多いようですが個人レベルだと無理っぽいです。

内緒で単品でつけちゃうかぁ。心が揺れますが、さっぱりと、あきらめましょう。



そうなると、選択肢は生ごみ処理機しかありません。

生ごみ処理機も2種類のタイプがありました。

「熱で乾燥させるタイプ」

「微生物で分解するタイプ」

です。

オール電化にしたことで、夜間の電気代が安いのと臭いが少ないらしいので、

「熱で乾燥させるタイプ」にしました。

補助金ですが、うちの自治体では半分の補助で最大2.5万円とのことでしたので、

恩恵を最大に受けるには5万円ぐらいのものですね。

ちょうどナショナルの製品に良いのがありましたので楽天市場にて購入しました。

ナショナルのMS-N48という商品で大容量です。容量の少ないタイプもありますが電気代は一緒なので補助金の兼ね合いもあって大きいものを選択しました。

もちろん補助金の申請用の領収書を発行してくれるお店で購入が重要です。



電気代が安くなる23時過ぎに動くように予約セットして動かしています。

処理後にふたを開けると香ばしくて燻製のような臭いがします。自分的には嫌いな臭いではありません。

使ってみて満足のいくものでした。

生ごみは追加で投入できるので余裕のある大きい方が良いと思います。

肝心の補助金ですが、領収書を添付して申請をしたら、1ヶ月ほどで補助金が自治体から指定の口座に振り込まれました。


1ヶ月点検

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三井ホームの工事担当者が行ってくれました。

3ヶ月点検からは担当者が変わるそうです。



壁紙の補修

床のでっぱり補修

クッションフロアの補修

予定と違った照明の位置修正

などを行ってくれました。



引越しで自らつけてしまった壁紙の傷の補修も行ってくれました。

LAN配線で凹ましてしまった天井の石膏ボードの修理もやっていただけました。(^o^)/



当日は簡単な補修だけで、

後日に専門の方が来てくれての対応でした。

大工さん

壁紙屋さん

電気屋さん

補修屋さん(様々な色の樹脂を組み合わせてフローリングの凹みの補修)


家の中にシューズクロークを設けて結構荷物をおけると思っていたのですが、

・・・・・入りきれない・・・orz

物置の設置を考えることにしました。

色々とカタログを集めて検討した結果、「イナバ物置」の物置がデザインも良かったです。

NEXTAという商品です。色は緑だぁ。



家の脇に置けて出来るだけで大きくスペースを取れるサイズを購入することにしました。

価格は定価が198,450円でほとんどのDIYショップで3割引でした。

4割引の店舗は発見できませんでした。

インターネットで検索しても3割引どまりでした。

そこで、、、じゃじゃーーん、

「株主優待券」

ケーヨーデイツーの割引券です。もろにヤフオク入手です。

3割引きのところから1割引きなので実際は3.7割引の価格でしたが安く購入できました。

追加の棚板と雨どいも同時購入であれば同じ割引を受けられるので一緒に購入しました。

(別に購入すると定価とのこと)



さて、設置はどうしようかな??

前提条件として

「風が吹いて倒れると隣家に大きな迷惑をかけてしまうので、しっかりとコンクリートで足場を固めて設置したい」

があります。

設置をお願いすると2,3万かかりますが、不安要素はなくなります。(標準組立工賃+足場のコンクリート設置料金)

自分で出来るか不安でしたが、とりあえずやってみようというのが強くて自分で設置することにしました。

足場となる軽量ブロック(コンクリートブロック)とコンクリートの材料のセメント・砂・砂利も合わせて購入してこちらは持ち帰りました。



物置は発注してから数日後に直送で届きました。

門の前に置いていくのではなくて庭の中まで運んで頂けました。

組立ですが、説明書に作り方が詳しく載っているので結構簡単に作れました。

1.土の上に設置するのでコンクリートブロックを置く場所の土を固めます。

2.コンクリートブロックをおいて水平をとります。

   この作業が一番大変だったと思う

3.説明書どおりに組み上げていきます。

   巨大なスチール棚を組み立てるようなものでした。

   はめ込んでボルトで止める作業がほとんどです。

4.組立完成後に転倒防止用のアンカー4ヶ所にコンクリートを打ちました。

5.物置は荷物を入れていないと不安定とのことでしたので、がんがん荷物を入れて完成です。



ほとんどの作業が前面、横、中で行いますので隣家に近い位置に設置しても組立に支障がありませんでした。

ただ、普通の方はほとんど取り付けないらしい雨どいをつける時に裏側の作業があったので屋根に登って作業が必要でした。

組み立ててみると意外と簡単です。

1人だとちょっと大変かも知れませんが、2人で組み立てれば楽に出来るともいます。

実際は4人で半日ちょっとで完成しました。


うちは南側が玄関なので家の裏側は本当に何もしないデッドスペースになっています。

また建物の両側も同様に使用しないスペースです。



このまま放置しておくと来年は雑草ですごいことになりそうです。

草ボウボウは絶対にイヤなので、雑草の種がばらまかれないうちに対処することにしました。



具体的には防草シートを敷く&砂利を撒くです。

防草シートは何種類かありましたが、

1x10mで980円くらいの標準っぽいものと厚くて同じサイズで1980円のどちらかにしようということになりました。

でも、ほとんど悩まずに厚いほうが「草が生えにくそう」ってことで高価な防草シートをチョイスしました。



作業は防草シートで土を覆ってその上に砂利を撒くだけです。

砂利は白っぽい小粒の10kgで248円のものを使いました。

砂利は結構な量が必要でした。40袋、50袋、60袋と購入しました。

結局、全体で40平米ちょっとの作業でしたが、150袋の砂利を使いました。



あとあと考えると建材屋さんに頼めばもう少し立派な石を安く手に入れられた気がします。

すでにやってしまったことなので、次から量が必要なものは建材屋さんに価格を聞こうと誓ったのでした。



終わってから少しして砂利が広告の品で50円引きで売っていました。(>_<)

タイミングがよければもうちょっと安く出来たなぁと思うのでした。

2つに切断したケーブルの切断した方を屋根裏から空配管の中に通っている針金にくくりつけて各部屋に送ります。

カテゴリー6の単線ケーブルが硬いのと2本だとぎりぎりなので、2人がかりでおこないました。

1人が屋根裏でケーブルを送り一人が部屋で針金を引っ張る作業です。

部屋までケーブルが届いたら、必要な長さを残して切断します。

松下のパンフレットなどに載っている圧着の方法を見ながら圧着を行いました。

結構簡単に作業ができます。

圧着する工具も不要で1つを圧着するのに慣れれば5分以下でできます。



・失敗したこと

屋根裏で石膏ボードの上にひざをついたら、

「ボコッ」っと凹んでしまいました。

階下の洗面所の天井がもりあがっています(T_T)

くれぐれも石膏ボードには乗らないよう注意が必要です。

使い心地は・・あまり感動がない。

なんとなく普通です。

な、なんとシャワーの水量を変化させるのができない。。。。

説明書には書いてある回転させて水量を変化させる部分がついていません。

三井ホームに対処してもらわねば。

あと、ワンタッチ水洗にするときにつける必要があった金具がかなり邪魔です。

シャワーのホースが引っかかりまくりで切り落としたい気分です。

新築にするのであればLANの整備はしっかりやろうと思っていました。

でも、LANの工事って高いですね。

カテゴリー6で工事するのは厳しいです。

しかも将来に光ファイバなどに交換するのも大変です。

そこで、LANに関してははじめから空配管をしてもらうことにしました。

2x4の制約で直径16mmの配管しか通せませんでしたが(22mmの規格もある)、16mmあれば2本は通せるのでとりあえず問題なしです。

空配管は屋根裏の点検口の中にまとまるように設置してもらいました。

部屋に設置するコネクタは送料がかかりますが楽天の増高電機が安く販売していましたので購入しました。

最初はケーブルと工具を買って自分で圧着する予定でしたが、圧着工具代がもったいないのと上手く圧着するのは大変な感じがしたので、楽な手段を選びました。

30mのコネクタつきのケーブルを買って2つに切って使用することにしました。

部屋側のコネクタは工具不要ですので、これが一番安上がりになりそうです。

購入したものは

・LANコネクタ 9つ

(松下電工[National] コスモワイド21 CAT6モジュラージャックNR3170W)

・電話コネクタ 1つ

・30mカテゴリー6ケーブル4本

 (サンワサプライの単線ケーブル KB-T6-30BL

・15m電話ケーブル1本

で合計2万円以下で収まりました。

スイッチングHubは8ポートのコレガを2つ買って屋根裏と居間に置きます。



・注意事項

配線には単線ケーブルが必要です。コネクタの圧着は単線でなくては不可能です。

近くにK's電機には単線ケーブルが売っていませんでした。

全て柔らかい撚り線ケーブルでした。



・今思う失敗したこと

建築中に空配管の長さを測っておいてもらえばよかった。

正確な長さが分かっていれば30mを4つではなくて30mを2つと20mを2つで済みました。

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